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利用規約

 第1条(目的)
株式会社PlusTK(以下「当社」といいます)が運営・提供する店舗および付随サービス(以下総称して「本サービス」といいます)の利用に関し、利用者と当社の権利義務および遵守事項を定めることを目的とします。

第2条(適用)

  1. 本規約は、本サービスを利用する、または利用申込みを行うすべての者(以下「利用者」といいます)に適用されます。

  2. 本規約のほか、当社が個別サービスごとに定める個別規約、ガイドライン、ルール等(以下総称して「個別規定等」といいます)は、本規約の一部を構成します。

  3. 本規約と個別規定等に矛盾・抵触がある場合には、個別規定等が優先して適用されます。



第3条(定義)

  1. 「本施設」とは、当社が運営する店舗であって、利用者が事前予約の上で利用できる施設をいいます。

  2. 「本施設の利用」とは、利用者が本施設内のスペース、備品その他を使用する行為をいいます。



第4条(利用資格)
本施設を利用できる者は、次の各号すべてを満たす方に限ります。

  1. 満20歳以上であり、かつ医師その他専門家から飲酒を禁じられていない方

  2. 健康状態が本施設利用に支障ない方

  3. 本規約および個別規定等を遵守できる方

  4. 利用料金その他当社への債務を滞納していない方

  5. 過去に当社から本施設の利用を禁止されていない方

  6. 第15条(反社会的勢力の排除)各号に該当しない方



第5条(予約・変更・キャンセル)
 1.利用者が当社所定の期限までに予約の変更またはキャンセルを行わず、または利用開始期限までに利用を開始しない場合、以下のとおりキャンセル料を支払うものとします。
 2.利用日時の変更、利用人数の減少、オプションサービスの減少その他予約内容を減少させる行為はキャンセルと同一に扱い、同率のキャンセル料が発生します。
 3.キャンセル料は、予約確定時の税込総額を基準に算定し、当社が負担する機会損失・スタッフ人件費等の実費を合理的に反映しています。
  (算定根拠の詳細開示を求められた場合、当社は合理的範囲で説明します)
 - 利用日〜14日前 :ご予約金額の0%
 - 13日前〜7日前:ご予約金額の30%
 - 6日前〜3日前:ご予約金額の50%
 - 2日前〜利用当日:ご予約金額の100%  
 4.無断キャンセルを行った利用者は、以降の予約を拒否される事を予め承諾します。

第6条(利用時の遵守事項)
利用者は本施設の利用にあたり、次の各号を遵守しなければなりません。

  1. 法令、公序良俗および本規約・個別規定等を遵守すること

  2. 受付時に当社が求める本人確認書類を提示し、年齢確認に協力すること

  3. 当社または他の利用者に対し迷惑・危険・不快を与える行為を行わないこと

  4. 施設・備品を破損し得る行為を行わないこと

  5. 近隣住民へ騒音・振動などの迷惑をかけないこと

当社が前項各号の違反を認めた場合、契約の解除・利用停止・退去命令等の措置を講ずることがあります。その場合、利用料金の返金は行いません。


第7条(禁止行為)
利用者は、次の行為を行ってはなりません。

  1. 他の利用者への迷惑行為または施設利用の妨害行為

  2. 営利・非営利を問わず本施設内での勧誘・寄付・署名・政治活動・宗教活動

  3. 他人になりすましての利用申込み・利用

  4. 当社または第三者の名誉・信用を毀損する行為、差別的言動

  5. 薬物使用、性行為、暴力行為その他公序良俗に反する行為

  6. ソファー・カウンター等に乗るなど施設・備品を破損し得る行為

  7. 当社が合理的に不適切と判断する行為



第8条(監視設備)
利用者は、本施設の利用を利用者自らの責任において行なうものとします。利用者は、利用者自身の行為の結果について一切の責任を負い、行為の結果生じた損害(弁護士費用など一切の費用を含む)を負担するものとします。  
利用者が本施設の利用を通じて当社または第三者(他の利用者を含む)に損害を与えた場合には、利用者自らの責任と費用負担において、その損害を賠償しなければならないものとします。


第9条(騒音・迷惑行為)
利用者は、他の利用者や近隣住民に対し、迷惑となる行為(過度な騒音や大声、騒ぎなど)を行わないものとします。これに違反した場合、当社は直ちに利用を停止し、再発防止のため、将来の利用を禁止します。
 
第10条(免責事項)

  1. 当社は、次の事由による損害については、当社の故意または重過失がある場合を除き責任を負いません。
    (1) 本施設内での盗難・事故
    (2) 利用者同士のトラブル
    (3) 本規約または個別規定等違反に起因する損害

  2. 当社が負う損害賠償責任は、当社の軽過失による場合でも、直接かつ通常の損害額を上限とします。
     

第11条(利用者の責任)

  1. 利用者は、本施設の利用を自己の責任で行い、その行為および結果について一切の責任を負います。

  2. 利用者が当社または第三者に損害を与えた場合、当該利用者は自己の費用と責任で損害を賠償するものとします。
     

第12条(不可抗力等)
天災・感染症・停電・設備故障その他当社の合理的支配を超える事由により、本施設の全部または一部を提供できない場合、当社は予約を取消すことができます。この場合、既に受領した利用料金を返金するほかの責任は負いません。

第13条(電子サイン)
利用者は、本規約に同意の上、当社指定の電子サインを行います。電子サインは法的拘束力を有し、当社はサイン日時等のログを5年間保管します。

第14条(個人情報の取扱い)
当社は、利用者の個人情報を「個人情報保護方針」に従い適切に管理し、本サービス提供およびセキュリティ管理の目的でのみ利用します。利用者の同意なく第三者に提供しません。

第15条(反社会的勢力の排除)

  1. 利用者は、暴力団・暴力団員・総会屋その他反社会的勢力でないこと、および将来にわたっても該当しないことを表明・保証します。

  2. 利用者は、自らまたは第三者を利用して次の行為を行いません。
    (1) 脅迫的言動または暴力の行使
    (2) 偽計・威力による業務妨害
    (3) 不当要求行為
    (4) 反社会的勢力への資金提供等
     

第16条(損害賠償および罰則)
利用者が本規約に違反し当社または第三者に損害を与えた場合、当社は修理費用、原状回復費、営業損害(1日当たり平均売上高×停止日数等)を含む損害賠償を請求できます。

第17条(権利義務の譲渡禁止)
利用者は、当社の書面による事前承諾なく、本規約上の地位または権利義務の全部または一部を第三者に譲渡・移転・担保設定できません。

第18条(規約の改定)
当社は、必要と判断した場合、利用者の承諾を得ることなく本規約および個別規定等を改定できます。改定後、本サービスを利用した場合、利用者は改定後の規約に同意したものとみなされます。

第19条(準拠法および管轄裁判所)

  1. 本規約の準拠法は日本法とします。

  2. 本規約に関連して紛争が生じた場合、当社所在地を管轄する簡易裁判所または地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

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